ZEB実現への取り組みについて

2025年度のZEBの受注目標について

当社では、2025年度に自社が受注する設計・コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上とすることを目標としています。

 

ZEB(ゼブ)とは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称です。

これは、快適な室内環境を保ちながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物を指します。

ZEBの実現には、以下のような方法が取られます。

省エネ(高断熱、効率的な設備機器の導入など)により、エネルギー消費を大きく削減する。

創エネ(太陽光発電など再生可能エネルギーの導入)により、建物で使うエネルギーを自分でまかなう。

人が建物で活動するためエネルギー消費自体をゼロにはできませんが、「使う分を削減し、同時に創り出す」ことで、正味(ネット)でゼロにすることを目指しています。

 

また、ZEBの達成度には4段階が定められており、最も高い水準の「ZEB」をはじめ、「Nearly ZEB」「ZEB Ready」「ZEB Oriented」などの区分が存在します。

これは省エネルギー量や再生可能エネルギー導入量の割合によって決まります。

ZEB:年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナス

Nearly ZEB:ZEBに近い水準で、省エネと創エネにより一次エネルギー消費量を大きく削減

ZEB Ready:主に省エネ技術で消費量を半減した建築物

ZEB Oriented:大規模建築などで、建物用途ごとの削減基準をクリアし、さらに未評価技術も導入

 

ZEBは、地球温暖化対策やエネルギー自立、経済的な省コストの観点からも注目されており、今後ますます普及が期待されています。

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